イチロー選手の現在の状況について調べてみました。
イチロー選手は2019年に現役を引退し、現在51歳です。引退後はシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターとして活動しています。
主な仕事は選手の指導で、マリナーズの選手だけでなく、傘下のマイナーリーグチームの選手たちも指導しています。また、日本では高校野球の臨時コーチとしても活動しており、2020年12月に智弁和歌山高校で3日間の指導を行いました。
さらに、自身が立ち上げた草野球チーム「KOBE CHIBEN」でプレーを楽しんでいるそうです。殿堂入りについては、2025年に資格を得る予定で、海外メディアからも確実視されています。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | イチロー |
ニックネーム | 鈴木一朗, すずき・いちろう |
出身地 | 愛知県西春日井郡豊山町 |
生年月日 | 1973年10月22日 |
年齢 | 50歳 |
星座 | てんびん座 |
血液型 | B型 |
身長 | 180cm |
職業 | 元プロ野球選手 |
現在の役職 | シアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクター |
主な記録 | MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)、 通算安打世界記録保持者(NPB / MLB通算4367安打)、 最多試合出場世界記録保持者(NPB / MLB通算3604試合出場) |
イチローの現在・今の仕事は何してる?現在何してる?何歳を調査
イチローの引退後の仕事
イチローは2024年4月の今現在はなんと50才です。
もう少しかみ砕いて説明すると、仕事内容は「主に外野の守備と走塁、そして打撃コーチと共に打撃面」での指導、更には3Aタコマ・レイニアーズなど傘下のマイナーチームにも携わっています。
打撃投手を実際に務めたりもするようです!
イチローは米大リーグ、マリナーズで会長付特別補佐
イチローの現在は、MLBのシアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めています。
マリナーズの傘下のAAAタコマ・レイニアーズでも外野守備・走塁の指導や打撃コーチ補佐を務めているそうです。
ワコールの「Team CW-X」のキャプテンに就任しており、史上初めて“キャプテン”の肩書きが入った名刺を授与されています
元々「レーザビーム」と呼ばれるほど方が強いことでも知られているイチロー選手なだけに、打撃投手としてかなり適任なのかもしれません。
そしてマリナーズでの指導の他、傘下である3Aタコマ・レイニーズなどマイナーチームにも携わっています。
イチローの現在の仕事はコーチや野球選手?神戸智弁はなぜ
イチローは現在なぜ智弁和歌山高校などコーチ
智弁和歌山の教職員と草野球で対戦するなどの交流があった縁で、高校生の指導に必要な「学生野球資格」を回復していたイチローさんが20年12月に3日間、非常勤コーチとして野球部を指導しています。
走塁では「なるべく動きはシンプルな方がいい」などアドバイスをしています。
多分日本にいるでしょう。 今度から高校野球の臨時コーチをするみたいです。イチロー氏は11月29日に国学院久我山高(東京都杉並区)を訪れ、野球部員82人を指導したようです。
イチローの神戸智弁はなぜ?
イチローが神戸智弁を選ぶ理由は、母校である愛工大名電高校との複雑な関係があると言われています。
参考元イチロー、智弁和歌山高校で指導の裏に“母校・愛工大名電”への複雑な思いか(サイゾー)
イチローは智弁和歌山高校の応援スタイルやブラスバンドに感銘を受けたことがきっかけで、智弁和歌山との関係を深めました。特に、2018年に智弁和歌山の試合を観戦した際、その応援に強く心を打たれたとされています。
Yahoo知恵袋には、愛工大名電高校の現監督とは合わないだけだと 少しいざこざがあったそうですそれだけのことだと それを聞いていたOBたちもまあそうだろうねと納得されてとのコメントがありましたが定かではありません。
また、イチローは神戸で草野球チーム「Kobe Chiben」を創設し、自身がオーナー兼監督として活動しています。このチーム名は智弁和歌山高校に由来し、イチローが智弁和歌山とのつながりを大切にしていることを示しています.
このように、イチローの神戸智弁への支持は、彼自身の経験や人間関係、さらには愛工大名電との距離感から生まれたものです。
イチローは現在学生野球の資格を取得
2019年12月、学生野球資格回復研修制度の研修を受講し、2020年2月7日に学生野球資格を回復した(実際に指導可能となったのは8日より)。
プロ球団に在籍している場合、原則として日本学生野球協会は学生野球資格の回復を認めていません。
イチローはマリナーズに会長付特別補佐兼インストラクターとして在籍したままであるが、野球界への功績が大きいことや、アマチュア選手の獲得に携わる立場ではないことから、資格回復については特例を容認されたものである。
MLB公式でも報じられています。
「イチローが高校に現れ、柵越えを放った」との見出しで詳報。「マリナーズの会長付き特別アドバイザー兼インストラクターを務めているこの世界最高の打者は、多くの引退した選手とは異なり、フィールドに頻繁に顔を出し、打撃投手やブルペン捕手を務めている。彼はどうやらこのゲーム(野球)をいくらやっても足りないようだ」と評し、指導の模様を伝えた。
関連記事:イチローの2度の不倫スキャンダル!留学生・会見・ 女性問題?フライデー
女子高校野球選抜チームとの対戦
また、2023年11月21日には「高校野球女子選抜」とイチロー率いる野球チーム「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」のエキシビションマッチが開催されました。
50歳で116球を投げ完封勝利を挙げ、引退後最速の138km/hをマークしました。
「去年までの最速は134キロで、135キロの壁があったんだよね、僕の中で。50歳になって球速が上がることは自然なことではないでしょう?」と笑みをこぼしています。
参考元:イチロー50歳で引退後の最速を記録(日テレニュース)
アメリカでもイチローの殿堂入り2025年を報道される
イチローは2025年の野球殿堂入りがほぼ確実視されているとThe Athleticは有名なスポーツニュースサイトで報道されています。
MLBの公式サイトでも、イチローさんの2025年一発での殿堂入りを予測しており、「選出されるのは『もし』ではなく確実)」と評価されています。
イチローさんはまだ米国野球殿堂には選出されていませんが、2025年の投票で日本人選手初の殿堂入りを果たすことがほぼ確実と見られています
米国野球殿堂は非常に厳しい基準で選考されており、殿堂入りするのは容易ではありません。
特に近年は投票する記者の基準が高くなっており、毎年選出される人数は限られています
イチローが日本人選手初の米国野球殿堂入りを果たすことは、日本野球界にとって歴史的な出来事であり、大谷選手でさえもまだ実現していない偉業だと言えます。
一発での殿堂入りを成し遂げれば、イチローの存在感はさらに大きなものとなるでしょう。
一方、イチローさんは2019年に引退しているため、2025年に有資格者となります。
引用:アメリカでも現在イチローの殿堂入り2025(The Athletic)
まとめ;イチローの現在・今の仕事は何してる?現在何してる?神戸智弁なぜ?殿堂入り海外の反応を調査
いかがでしょうか、今回の記事ではイチローの仕事の2024について伝えています。2025年は殿堂入りが確実となりますので、またイチローフィーバーがおきるでしょうね。大谷翔平ばかりのニュースがおおいですが、平成はイチローの時代でしたからね。
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