秋山翔吾の年俸は?推移が安い?現在!日本復帰?巨人移籍?西武?今は?バナナマンやオードリー!
年俸の面でメジャーに生きましたが思うよに活躍せず。日本球界待望論があります。日本球界復帰にあたって、古巣の埼玉西武ライオンズに加えて福岡ソフトバンクホークス、広島東洋カープが獲得に名乗りを挙げ、交渉の末、広島と契約することが発表されました。
日本の各球団は秋山翔吾は動向をさぐっています。
可能性としては、年俸・憧れの巨人、恩返しの西武ではないでしょうか。
巨人ファンだったのですが、西武に復帰するか、巨人に移籍か。
秋山はメジャー2年間で、142試合に出場し、打率2割2分4厘、0本塁打、21打点と結果を残せなかったが、西武時代の実績は抜群です。
不動のリードオフマンとして、15年には今も日本記録のシーズン216安打を達成しています。
首位打者1回、最多安打4回を獲得した。打撃だけではなく守備でもゴールデングラブ賞を6度受賞。特に18、19年のリーグ連覇では中心選手として活躍し、いずれも2位に終わったソフトバンクの前に立ちはだかっています。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 秋山 翔吾(あきやま しょうご) |
生年月日 | 1988年4月16日 |
出身地 | 神奈川県横須賀市 |
身長/体重 | 184 cm / 86 kg |
投打 | 右投げ左打ち |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2010年ドラフト3位 |
経歴 | 横浜創学館高 ─ 八戸大 ─ 西武 ─ レッズ ─ パドレス ─ 3Aエルパソ ─ 広島 |
主な獲得タイトル | 首位打者(2017)、最多安打(2015、2017~2019)、ベストナイン(2015、2017~2019)、ゴールデングラブ賞(2013、2015~2019) |
秋山翔吾はなぜメジャー 通用しなかった?成績や年俸を調査
なぜメジャー 通用しなかった?
広島東洋カープの秋山翔吾は、2020年から2年間メジャーリーグに挑戦しました。
思うような結果を残すことができませんでした。その理由はいくつか考えられます。
まず、メジャーの環境や文化、言語の違いに適応するのに苦労したようです。
特にコロナ禍の影響で、チームメイトとのコミュニケーションが取りづらかったことも大きかったでしょう。
打撃面では、メジャーの速球や変化球に対応するのが難しく、長打力不足で本塁打を量産できませんでした。
三振が多くなり、出塁率も低下してしまいました。
守備面でも、肩の強さなどメジャーレベルの強肩外野手に比べると劣っており、守備範囲がやや狭かったため、レフトでのレギュラー獲得が難しかったようです。
出場機会も徐々に減っていき、2年目の2021年はほとんど出番がなくなり、マイナー降格となってしまいました。さらに、2021年春季キャンプ中に妻が事故に遭い、一時帰国を余儀なくされたことも大きな影響を与えたでしょう。
家族のサポートなしでは米国生活を続けるのが難しい面もあったかもしれません。このように、環境の変化への適応、メジャーの高いレベルへの対応、家族の事情など、様々な要因が重なり、秋山選手はメジャーで思うような活躍ができなかったのだと考えられます。
しかし、この経験を糧に、日本球界に復帰した秋山選手は再び活躍を見せてくれるに違いありません。彼のさらなる飛躍に期待しましょう。
秋山省吾のメジャーでの年俸は?
秋山省吾シンシナティ・レッズと3年総額2100万ドル(約23億円)で契約しました。
彼のメジャーリーグでのキャリアは、成績面では期待されたほどの成果を上げられなかったものの、日本球界復帰後も活躍を続けています。
2020年と2021年の年俸推移から、2022年の年俸は約10億7,000万円とされています。
メジャーでの成績は、コロナ禍の影響もあり、期待されたほどの活躍は見られませんでした。
秋山省吾のメジャーでの成績
年 | 試合数 | 打席数 | 打数 | 安打 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 54 | 183 | 155 | 38 | .245 | 0 | 9 | .357 | .297 | .654 |
2021 | 88 | 183 | 162 | 33 | .204 | 0 | 12 | .282 | .253 | .535 |
2020年は54試合に出場し、打率.245、38安打、9打点、出塁率.357、OPS.654という成績を残しました。一方、2021年は88試合に出場したものの、打率.204、33安打、12打点、出塁率.282、OPS.535と成績が下降しています。特に打率と出塁率の低下が目立ちます。秋山選手にとってメジャーでの2年間は厳しい結果に終わりましたが、この経験を糧に日本球界に復帰後は再び活躍を見せてくれるでしょう。
秋山翔吾は現在なぜ広島カープ?
なぜ広島カーブは?
秋山翔吾選手が2022年に広島東洋カープへの入団を決めた理由は、いくつかのポイントがあったようです。
まず契約面では、広島が3年契約を提示したのに対し、古巣の西武は2年契約の提示にとどまりました。
メジャー挑戦後は新しい環境でプレーしたいという秋山選手の希望に、広島の提案が合致していたのでしょう。
さらに広島には、侍ジャパンで親交のある菊池涼介選手や會澤翼選手が在籍しています。
同学年の親友である前田健太投手もカープOBで、入団を後押ししてくれたようです。
また広島は、どうしても欲しい選手には最大限の条件を示し諦めない姿勢を見せ、秋山選手の望む環境を察知して「誠意」を示したことが勝因だったと言えます。
加えて、外野手層が厚いソフトバンクに比べ、広島なら3年間レギュラーが約束され、1番打者に固定されて自身の打撃スタイルを貫けるのも魅力だったでしょう。
セ・リーグの投手を研究し適応していくのが、秋山選手の求道者的性格に合っていたことも、新天地への期待を膨らませたのだと思われます。
広島での契約は?
契約年数は今年からの3年で、総額は出来高払いなどを含めて5億円(金額は推定)。ただ、秋山が「(松田)オーナーからも『ボロボロになっても2000本打てよ』とハッパをかけていただいた」と明かしたように、残り524本となっている日米通算2000安打がユニホームを着続ける目安。ここからの3年では現実的に難しいため、契約は伸びそうだ。
引用元:【広島】秋山翔吾は3年総額5億も、契約は日米通算2000安打放つまで?期間中残り524本は困難、4年目以降もカープ濃厚
秋山2000本)が早くなればなるほどチームに貢献できてるでしょうし、長くなっていくことが全て良いわけではないと思うけど、そういう思いを、チームを強くするという責任のある人たちが、個人の記録を気にして言ってくれるというのは、選手にとっては幸せなことなのでと話していました。
広島が誠意をみせたのは間違いないですね。でも年俸が3年で5億は低いけど、巨人やソフトバンクが手をあげなかったのは(実質ソフトバンクは名乗り出たがやるきなし)若返りのチームの方針があったんでしょうね。
カープにはチームの柱がほしかったんでしょうが。これでは西武ファンはやっていけないでしょう。
日本球界復帰にあたって、古巣の埼玉西武ライオンズに加えて福岡ソフトバンクホークス、広島東洋カープが獲得に名乗りを挙げ、交渉の末、広島と契約することが発表されたました。
古巣の西武は2年契約の提示であったのに対し、広島やソフトバンクは3年契約であり、また、メジャーでプレーしたことによって新しい環境でプレーしたいという気持ちから、セ・リーグの広島に決めたといいます。
コンディションを取り戻せばまだまだ活躍できます。
まとめ:秋山翔吾の現在なぜカープ?なぜメジャー 通用しなかった?成績や年俸を調査
バッターでは、海外メジャーに挑戦する選手が少なくなってしまいました。
2000年代に多くのバッターが挑戦したにもかかわらず、イチローや松井秀喜しか成績が残せず、メジャーの評価が下がってしまったのかもしれません。
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