青木宣親選手の年俸推移と2024年の状況、そしてメジャーリーグでの年金について調査しました。
青木選手の2024年の年俸は1億4000万円で、前年から2億円の大幅減額となりました。
これは3年連続で打率2割5分前後と低調だったことが要因です。
年俸推移を見ると、2004年のプロ入り時は1000万円でしたが、徐々に上昇し、ピーク時には3億4000万円に達しました。メジャーリーグ時代の年俸は、6年間で約40億円を稼いだと言われています。
背番号は第一次在籍時に背負っていた「23」 でメジャーから復帰しています。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 青木宣親(あおき のりちか) |
生年月日 | 1982年1月5日 |
年齢 | 42歳(2024年現在) |
出身地 | 宮崎県日向市 |
身長/体重 | 175cm / 80kg |
投打 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
所属チーム | 東京ヤクルトスワローズ |
背番号 | 23 |
プロ入り | 2003年ドラフト4位 |
青木宣親の年俸は?メジャー年金?年俸推移を調査
年俸や年俸推移?引退
2024年はついに最終年です。年俸が変わらず3年契約でしたが、そろろ引退を意識してしまうような成績の年俸になってしまいました。今年が修羅場ですかね。ただ、ヤクルトの監督候補であるのは間違いないですね
年 | チーム | 年俸 |
---|---|---|
2024 | ヤクルト | 1億4000万円 |
2023 | ヤクルト | 3億3000万円 |
2022 | ヤクルト | 3億3000万円 |
2021 | ヤクルト | 3億3000万円 |
2020 | ヤクルト | 3億4000万円 |
2019 | ヤクルト | 3億3000万円 |
2018 | ヤクルト | 3億3000万円 |
2011 | ヤクルト | 3億3000万円 |
2010 | ヤクルト | 2億8000万円 |
2009 | ヤクルト | 2億6000万円 |
2008 | ヤクルト | 2億2000万円 |
2007 | ヤクルト | 1億4000万円 |
2006 | ヤクルト | 7000万円 |
2005 | ヤクルト | 1000万円 |
2004 | ヤクルト | 1000万円 |
メジャーでは
最高年俸:620万ドル(約6億8200万円) 対象年度:2016年(シアトル・マリナーズ所属)です。
青木選手のメジャーリーグ時代の年俸は、2015年から2017年にかけて大幅に上昇しています。
特に2016年と2017年は6億6000万円と最高額を記録しました。2017年は3つのチームを渡り歩きましたが、年俸は変わらず高額でした。
年 | チーム | 年俸 |
---|---|---|
2017 | ヒューストン・アストロズ トロント・ブルージェイズ ニューヨーク・メッツ | 6億6000万円 |
2016 | シアトル・マリナーズ | 6億6000万円 |
2015 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 5億7000万円 |
2014 | カンザスシティ・ロイヤルズ | 2億円 |
2013 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 2億円 |
2012 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 1億円 |
メジャー年金?
メジャーリーグの年金制度では、43日以上のメジャー在籍で最低年金を受給する資格が得られます。
青木宣親は2012年から2017年までの6年間メジャーリーグでプレーしていたため、年金受給資格を十分に満たしています。
年金額は在籍期間によって変わり、10年以上在籍した選手の場合、年間約10万ドル(約1100万円)程度とされています。
青木宣親は6年間の在籍なので、具体的な金額は不明ですが、それよりは少ない額になると推測されます。
メジャーリーグでの年俸総額は約40億円と言われており、この収入に加えて年金も受給できることになります。
青木選手のメジャーリーグでの活躍は、経済的にも大きな成功を収めたと言えるでしょう。
まとめ青木宣親の年俸!メジャー失敗?成績・評価すごい!年俸推移2023
いかがでしょうか。
青木宣親の年俸!メジャーの成績・評価すごい!成功・失敗?年俸推移2023についておつたえしました。
歴史に名を残す名打者です。契約最終年ですが、まだまだ現役をみたいですね。
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